こんにちは。Coconeです。
今日はタイトルの通り、きょうだいのトラブルに関して
きょうだい児にどこまで責任がかかるのか、書いていきたいと思います。
きょうだいの部屋の片づけに関して前回お伝えしましたが
例えば、きょうだいの行動が原因で、自宅や近隣住民の家が火事で燃えてしまった
ストレスが爆発して人に危害を加えてしまった
など、きょうだいが起こしてしまったことについて
罪に問われたり、損害賠償請求をされたとしたら…
とんでもないですよね、、、
私自身兄の代わりに全責任を負うことはできないなと思ってしまいます。
調べてみた
成年後見人(予定)と兄の行為に対する責任として
〇結論から、兄が火事や犯罪を犯してしまった場合は私に自動的に法的責任を負うことはない。
〇成年後見人は第三者(他人)に損害を与えないよう監督する義務も原則はない。
〇ただし、後見人自身に重大な過失があった場合には個別に責任を問われる可能性はある。
(私で例えると、兄の家に定期的に訪問せず兄の状態や家の状況など
確認しなかったこと、放置してしまったことで発生した事象でしょうか。)
とのことでした。
調べてみて感じたこと
とりあえず、少し安心しました。
ですが、身内のことで第三者やその所有物に被害が出てしまうということは
とてつもない罪悪感があり、私自身、被害者の方に謝罪に行ったり金銭で解決できることは
できる範囲でどうにかしようとしてしまいそうです。
中途半端に介入するとじゃあ全責任を…となりそうです。
そうなる前に弁護士などの専門家に相談しようと思っています。
まとめ
障がいを持つきょうだいが犯した罪に対する責任を
きょうだい児がどこまで負う必要があるのかを調べてみました。
お兄さん、ごめんなさい。勝手にいろいろ想像して書いています。
今は両親がいて監督してくれているので安心ですが
私一人では不安です。ならないことを信じています。
そうならないよう兄とは信頼関係は作っていかなければいけないなと
思っています。これがまた難しい…
兄との信頼関係の作り方はネットにのっていないし。
でも調べられるものは調べて、不安を解消していこうと思います。
今日も一歩前進です。
管理人 Cocone
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